What is Renewable Energy Co-located Battery 再エネ併設蓄電池とは?

再エネ併設蓄電池とは、再エネ発電設備に併設し運用する蓄電池です。
天候や出力制御による発電ロスを解消し、再エネのポテンシャルを余すことなく収益につなげます。
事業参入や収益最大化には専門知識やノウハウが重要です。

Merit 再エネ併設蓄電池のメリット

Coming Soon

What is Renewable Energy Co-located Battery control support service? 再エネ併設蓄電池制御支援サービスとは?

各市場の対応が可能な制御システム( DERMS※1 )の SaaS※2 提供、電力買取・販売、市場参入、運用業務のサポートなど、
再エネ併設蓄電池事業にかかわるサービスをご提供します。

※1:エナリスが開発した分散型電源(DER: Distributed Energy Resources)を統合制御するDER Management System (DERMS)オープンプラットフォーム
※2:「Software as a Service」の略。クラウド上のソフトウェアを、インターネット経由でユーザーに提供するサービス

Trouble このような課題はありませんか?

  • FIP移行後の
    複雑な運用や
    収益化のノウハウがない
  • システム開発や
    専門の運用体制の
    自社構築はコストが重い
  • 環境価値の
    手続きが複雑で
    対応できない

再エネ併設蓄電池制御支援サービスが
解決策の一つになるかもしれません

Strength エナリスの強み

小売電気事業の業務代行体制(365日)を基に、業務代行を実施
知見に基づくサポートを受けられる

各市場での取引(マルチユース)が可能
最適運用により収益最大化を目指せる

制御システムについて自社開発と比べて初期投資を抑えられる
市場取引においても自社での運用体制構築が不要

Structure サービスの仕組み

Coming Soon

System 制御サービスのシステム構成

Coming Soon

Features サービスの特徴

VPP※1×再エネのノウハウを融合した高度な制御技術

  • エナリスは「VPP」と「再エネ」双方のアグリゲーション実績を持つ数少ない事業者です。
  • 両分野で培った独自のノウハウと予測技術を掛け合わせ、複雑化する市場環境下でも蓄電池の価値を最大限に引き出す最適制御を実現します。

※1:小規模の電源設備をまとめて管理し、全体として発電所のような機能を得るシステムのこと。VPPについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください
VPP(バーチャルパワープラント)とは?仕組みや参加方法を解説

システム提供から電力取引実務までワンストップ

  • 蓄電池制御システム(DERMS)の提供に加え、日々の充放電計画作成、電力の売買、通告業務、さらには環境価値の管理までを一括で提供します。
  • 専門的な運用体制を自社で構築することなく、スムーズに事業を開始いただけます。

複数市場へのマルチユース対応で収益を最大化

  • 卸電力市場でのアービトラージだけでなく、「需給調整市場」や「容量市場(発動指令電源)※Non-FIPの場合」といった複数の市場への参入に対応しています。
  • それぞれの市場機会を組み合わせたマルチユース対応により、FIT売電以上の収益性向上を目指します。

お客さまの環境やご要望に応じた
個別提案をさせて頂きます。
メール、お電話にて
気軽にお問い合わせください。

What is Grid-scale battery? 系統用蓄電池とは?

系統用蓄電池とは、電力系統に直接接続して貯蔵(充電)・放出(放電)する蓄電池です。
系統用蓄電池事業は様々な市場で取引を行うことで収益を得るビジネスモデルとなっており、事業参入や収益最大化には専門知識やノウハウが重要となります。

系統用蓄電池 説明図
充電:需要設備として小売電気事業者より供給を受ける
放電:発電設備として系統への売却を行う
その他の蓄電池 説明図
充放電:需要施設の需要変動(DR)

Merit 系統用蓄電池のメリット

エネルギーの有効活用が可能

  • 再エネの導入拡大で出力制御が増加しています。
  • 系統用蓄電池は再エネを捨てることなく活用する一助となります。

社会貢献につながる

  • 系統用蓄電池は調整力の役割を持ち、変動性のある再エネ電源の特性をカバーすることができます。
  • 電力の安定供給に寄与するのはもちろん、再生可能エネルギーの普及を促進するため、脱炭素社会の実現に貢献できます。

市場取引により収益を生み出す

  • 系統用蓄電池は、再エネの拡大や需給バランス安定化に貢献することから、国や自治体による補助も強化されており、市場規模が拡大しています。
  • アービトラージ(卸価格の安いときに充電し、高い時に放電を行う)や複数市場での活用による収益化が期待できます。
  • 未利用地や遊休地等を活用し、新たな収益機会とできます。

What is Grid-scale battery control support service? 系統用蓄電池制御支援サービスとは?

各市場の対応が可能な制御システム(DERMS※1)のSaaS※2提供、電力買取・販売、市場参入、運用業務のサポート等、
系統用蓄電池事業にかかわるサービスをご提供します。

※1:エナリスが開発した分散型電源(DER)を統合制御するDER Management System (DERMS)オープンプラットフォーム
※2:「Software as a Service」の略。クラウド上のソフトウェアを、インターネット経由でユーザーに提供するサービス

Trouble このような課題はありませんか?

  • 新たな収益源として系統用蓄電池事業に参入したいが
    ノウハウが足りない
  • 複数の市場があり
    収益予測が困難。
    最適な運用を行いたい
  • 制御システムの開発や
    運用体制構築にかかる
    初期投資を抑えたい
  • 遊休地、未利用地の
    活用をしたい

系統用蓄電池制御支援サービスが解決策の一つになるかもしれません

Strength エナリスの強み

小売電気事業の業務代行体制(365日)を基に、業務代行を実施
知見に基づくサポートを受けられる

複数市場での取引(マルチユース)が可能
最適運用により収益最大化を目指せる

制御システム自社開発と比べて初期投資を抑えられる
市場取引においても自社での運用体制構築が不要

ニーズに応じたオプション選択が可能
※下部「サービスの仕組み」で説明

Structure サービスの仕組み

系統用蓄電池は電力需給安定化と再エネ主力電源化に資することから注目を集めておりますが、蓄電池の制御や複数市場での運用など、事業を行うにあたっては専門的な知識やノウハウが重要となります。
お客様のご要望に合わせて、制御システムのご提供から実際の運用まで、系統用蓄電池事業成功に向けて支援を行います。

サービス詳細
系統用蓄電池制御支援サービス 説明図

System 制御サービスのシステム構成

SLO(Service Level Objective:サービスレベル目標)はこちら

お客さまの環境やご要望に応じた
個別提案をさせて頂きます。
メール、お電話にて
気軽にお問い合わせください。

Introduction Flow サービス導入フロー

ご条件によってどのような効果が得られるかが異なります。
調査や試算を行い、お客様のご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

  1. お問い合わせ
  2. ヒヤリング
  3. ご提案
  4. ご契約
  5. 電力会社手続き
  6. システム連携
  7. サービス開始

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