What is Renewable Energy Co-located Battery 再エネ併設蓄電池とは?

再エネ併設蓄電池とは、再エネ発電設備に併設し運用する蓄電池です。
出力制御による発電ロスを解消し、再エネのポテンシャルを余すことなく収益につなげます。
事業参入や収益最大化には専門知識やノウハウが重要です。

再エネ併設蓄電池の説明図
※1 充電状況に応じて由来は再エネ発電単体または系統単体の場合がある。

また、FIP転により、FIT時に比べ出力制御の機会損失が回避できるようになります。
その一方で、発電者自らで電源の活用、発電予測&計画提出などの業務が新たに発生します。
エナリスは、これらの煩雑な業務をサポートさせていただきます。

エナリスが”アグリゲーター”としてお手伝いできる業務、貴社のメリットなどについては、こちらの記事でご紹介しています。

Business Benefits 再エネ併設蓄電池のメリット

出力制御リスクを回避し、発電ロスを最小化

  • 蓄電池への充電により売電タイミングをシフトさせることで、出力制御による売電機会の損失(逸失利益)を未然に防ぎます。
  • 2026年度または2027年度の出力制御ルールの変更(FIT電源が優先制御対象)を見据え、長期的な収益の安定性を確保します。

環境価値を顕在化させ、新たな収益源を創出

  • 再エネ電力が持つ環境価値を適切に管理し、市場取引などを通じて新たな収益として還元します。
  • 脱炭素社会の実現に向けて高まる環境価値を収益化することで、単なる売電収入に留まらない事業の付加価値を生み出します。

需給調整市場などとのマルチユース対応で、事業収益を最大化

  • 卸電力市場でのアービトラージ(卸価格の安いときに充電し、高いときに放電を行う)に加え、需給調整市場など複数の市場へ参加することで、FIT制度以上の収益機会が見込めます。
  • 既設の系統連系枠をそのまま活用できるため、新たな系統用蓄電池を設置する場合と比較して、早期かつ低コストでの事業開始が可能です。

What is Renewable Energy Co-located Battery control support service 再エネ併設蓄電池 制御支援サービスとは?

各市場の対応が可能な制御システム(DERMS※1)のSaaS※2提供、電力買取・販売、
市場参入、運用業務のサポートなど、再エネ併設蓄電池事業にかかわるサービスをご提供します。

※1:エナリスが開発した、分散型電源(DER(Distributed Energy Resources))を統合制御するDER Management System(DERMS)オープンプラットフォーム
※2:「Software as a Service」の略。クラウド上のソフトウェアを、インターネット経由でユーザーに提供するサービス

Trouble このような課題はありませんか?

  • FIP移行後の複雑な運用や
    収益化のノウハウがない
  • システム開発や専門の運用体制の
    自社構築はコストが重い
  • 環境価値の手続きが
    複雑で対応できない

再エネ併設蓄電池 制御支援サービスが
解決策の一つになるかもしれません

Service Benefits サービス導入のメリット

小売電気事業の業務代行体制(365日)を基に、業務代行を実施
知見に基づくサポートを受けられる

各市場での取引(マルチユース)が可能​
最適運用により収益最大化を目指せる​

制御システムについて自社開発と比べて初期投資を抑えられる
市場取引においても自社での運用体制構築が不要

Structure サービスの仕組み

再エネ併設蓄電池は出力制御による発電ロスを解消し、再エネのポテンシャルを余すことなく収益につなげることで注目を集めていますが、蓄電池の制御や複数市場での運用など、事業を行うにあたっては専門的な知識やノウハウが重要となります。
お客さまのご要望に合わせて、制御システムのご提供から実際の運用まで、再エネ併設蓄電池事業成功に向けて支援を行います。

支援にあたり、本サービスでは、関連サービスを含めて、①~⑥を全てご提供します。
※ただし、①の単独提供のみも可能です。

サービスの仕組みの説明図

蓄電池制御システム
(DERMS)

  • 発電リソースの充放電計画の管理、制御および再エネ発電予測機能をSaaS提供します

電力受給

  • 発電設備から発電/蓄電池から放電される電力を買い取り、発電者として必要な業務(通告業務など)を実施します
  • また、再エネ電力に付帯する環境価値も買い取ります

電気需給

  • 蓄電池の充電に係る電力を供給し、小売電気事業者として必要な業務(通告業務など)を行います

需給調整市場

  • お客さまの設備を活用してエナリスが需給調整市場に入札し、新たな収益機会を提供します

容量市場(発動指令電源)

※Non-FIPの場合のみ

  • お客さまの設備を活用してエナリスが容量市場(発動指令電源)に応札し、新たな収益機会を提供します

蓄電池運用

  • アービトラージ運用・容量市場(発動指令電源)における充放電計画作成・システム登録や、需給調整市場における入札単価算定・入札方針策定など、蓄電池に係る運用業務をサポートします​

Features サービスの特徴

VPP※1×再エネのノウハウを融合した高度な制御技術​

  • エナリスは「VPP」と「再エネ」双方のアグリゲーション実績を持つ数少ない事業者です。​
  • 両分野で培った独自のノウハウと予測技術を掛け合わせ、複雑化する市場環境下でも蓄電池の価値を最大限に引き出す最適制御を実現します。

※1:小規模の電源設備をまとめて管理し、全体として発電所のような機能を得るシステムのこと。VPPについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください​
>VPP(バーチャルパワープラント)とは?仕組みや参加方法を解説

システム提供から電力取引実務までワンストップ​

  • 蓄電池制御システム(DERMS)の提供に加え、日々の充放電計画作成、電力の売買、通告業務、さらには環境価値の管理までを一括で提供します。
  • 専門的な運用体制を自社で構築することなく、スムーズに事業を開始いただけます。

複数市場へのマルチユース対応で収益を最大化​

  • 卸電力市場でのアービトラージだけでなく、「需給調整市場」や「容量市場(発動指令電源)※Non-FIPの場合」といった複数の市場への参入に対応しています。
  • それぞれの市場機会を組み合わせたマルチユース対応により、FIT売電以上の収益性向上を目指します。​

お客さまの環境やご要望に応じた
個別提案をさせて頂きます。
メール、お電話にて気軽に
お問い合わせください。

Introduction Flow サービス導入フロー

ご条件によってどのような効果が得られるかが異なります。
調査や試算を行い、お客さまの要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

  1. お問い合わせ
  2. ヒヤリング
  3. ご提案
  4. ご契約
  5. 電力会社手続き
  6. システム連携
  7. サービス開始

What is Grid-scale battery? 系統用蓄電池とは?

系統用蓄電池とは、電力系統に直接接続して貯蔵(充電)・放出(放電)する蓄電池です。
系統用蓄電池事業は様々な市場で取引を行うことで収益を得るビジネスモデルとなっており、事業参入や収益最大化には専門知識やノウハウが重要となります。

系統用蓄電池 説明図
充電:需要設備として小売電気事業者より供給を受ける
放電:発電設備として系統への売却を行う
その他の蓄電池 説明図
充放電:需要施設の需要変動(DR)

Merit 系統用蓄電池のメリット

エネルギーの有効活用が可能

  • 再エネの導入拡大で出力制御が増加しています。
  • 系統用蓄電池は再エネを捨てることなく活用する一助となります。

社会貢献につながる

  • 系統用蓄電池は調整力の役割を持ち、変動性のある再エネ電源の特性をカバーすることができます。
  • 電力の安定供給に寄与するのはもちろん、再生可能エネルギーの普及を促進するため、脱炭素社会の実現に貢献できます。

市場取引により収益を生み出す

  • 系統用蓄電池は、再エネの拡大や需給バランス安定化に貢献することから、国や自治体による補助も強化されており、市場規模が拡大しています。
  • アービトラージ(卸価格の安いときに充電し、高い時に放電を行う)や複数市場での活用による収益化が期待できます。
  • 未利用地や遊休地等を活用し、新たな収益機会とできます。

What is Grid-scale battery control support service? 系統用蓄電池制御支援サービスとは?

各市場の対応が可能な制御システム(DERMS※1)のSaaS※2提供、電力買取・販売、市場参入、運用業務のサポート等、
系統用蓄電池事業にかかわるサービスをご提供します。

※1:エナリスが開発した分散型電源(DER)を統合制御するDER Management System (DERMS)オープンプラットフォーム
※2:「Software as a Service」の略。クラウド上のソフトウェアを、インターネット経由でユーザーに提供するサービス

Trouble このような課題はありませんか?

  • 新たな収益源として系統用蓄電池事業に参入したいが
    ノウハウが足りない
  • 複数の市場があり
    収益予測が困難。
    最適な運用を行いたい
  • 制御システムの開発や
    運用体制構築にかかる
    初期投資を抑えたい
  • 遊休地、未利用地の
    活用をしたい

系統用蓄電池制御支援サービスが解決策の一つになるかもしれません

Strength エナリスの強み

小売電気事業の業務代行体制(365日)を基に、業務代行を実施
知見に基づくサポートを受けられる

複数市場での取引(マルチユース)が可能
最適運用により収益最大化を目指せる

制御システム自社開発と比べて初期投資を抑えられる
市場取引においても自社での運用体制構築が不要

ニーズに応じたオプション選択が可能
※下部「サービスの仕組み」で説明

Structure サービスの仕組み

系統用蓄電池は電力需給安定化と再エネ主力電源化に資することから注目を集めておりますが、蓄電池の制御や複数市場での運用など、事業を行うにあたっては専門的な知識やノウハウが重要となります。
お客さまのご要望に合わせて、制御システムのご提供から実際の運用まで、系統用蓄電池事業成功に向けて支援を行います。

サービス詳細
系統用蓄電池制御支援サービス 説明図

System 制御サービスのシステム構成

SLO(Service Level Objective:サービスレベル目標)はこちら

お客さまの環境やご要望に応じた
個別提案をさせて頂きます。
メール、お電話にて
気軽にお問い合わせください。

Introduction Flow サービス導入フロー

ご条件によってどのような効果が得られるかが異なります。
調査や試算を行い、お客さまのご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

  1. お問い合わせ
  2. ヒヤリング
  3. ご提案
  4. ご契約
  5. 電力会社手続き
  6. システム連携
  7. サービス開始

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